『樺太風物画帖』1952年作・画家：木村捷司：作／1937年～終戦ま

画題：『旧コルサコフ』『オロッコ・ギリヤーク族』『中知床岬断崖』など

                   篠路：S26608.2018.6.1・




 商品詳細 ☆・①・『樺太風物画帖』

 ・画家：木村捷司：作・1937年～終戦までの
 ・スケッチ帖より１４枚
 ・解説：これは昭和十三年夏から終戦までの
 ・スケッチ帖カラ収録伝々・・・・七行の解説有り

 ・画題

 『旧コルサコフ』『残留魯人』『突阻山』
 『海豹島オットセイ』『幌内河口にて』
 『オタスの杜・イノクロフの家』？
 『オロッコ族・ギリヤーク族』
 『オロッコギリヤーク土俗？』『国境の道』
 『ヤクート・パラトカ』『犬橇』
 『中知床岬断崖』『西能登呂燈台』

 ・制作：1952年・１４枚
 ・画帳サイズ：約：１８Ｘ２４ｃｍ
 ・絵画の見開き・サイズ・約：２４Ｘ３６ｃｍ
 ・画帳の状態：表紙と画帳は・美本
 ・秩は傷み汚れ・爪は無し
 ・画帖・制作：木村捷司


☆・②・『木村捷司展』

 ―人と自然ーその内を見つめて－
 ・画家：木村捷司
 ・編集：北海道立函館美術館
 ・1996年・112頁・￥：？円・約：Ａ４判
 ・本の状態：表紙は汚れ少々有り
 ・発行：北海道立函館美術館


☆・③・『俳句と鑑賞』

 －ラジオ文芸－・著者：阿部慧月
 ・木村捷司画伯：装幀＝表紙画
 ・謹呈＝小野様?・一句：枯菊をくべし・・・・・
 ・慧月：直筆署名有り
 ・1958年・247頁・￥：非売品・約：Ｂ６判
 ・本の状態：表紙は汚れ少々有り
 ・七飯町本町485番地
 ・発行：阿部富勇


☆・木村 捷司（きむら しょうじ）略歴
  ・1905年～1991年
  ・明治38年9・函館生・網元の木村松太郎、ハナの次男
  ・明治42年・父が漁業権を得て、樺太亜庭湾に移る。
  ・大正6年・大泊中学校に進学する。
  ・大正12年・医師の道を志し・北海道大学予科医類入学
  ・大正14年・北大を2年で中退・上京する。
  ・昭和2年・川端画学校・その後、東京美術学校入学
  ・昭和6年・東京美術学校を卒業す・函館実践高女で教職
  ・昭和13年・教職を辞し・樺太へと出発する。
  ・昭和17年、捷司は戦前に移り住んだ七飯町にアトリエ
  ・昭和45年、ヨーロッパへの取材旅行へ出発する。
  ・昭和51年・パキスタンからシルクロードの旅に出た。
  ・平成3年にはロシア、バイカル地方へ取材旅行を続け
  ・平成5年、七飯町鳴川に「木村捷司記念室」開設


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（2018年 7月 20日 12時 49分 追加）