福岡ダイエー29 山本和範 1993-94実使用ユニフォーム 南海ホークス 近鉄◆商品説明◆福岡ダイエーホークス・山本和範選手の実使用ユニフォームです。

平和台球場から福岡ドームへ本拠地を移す際にユニフォームを新調、92年のファン感謝デーでお披露目し、翌93年のゲームで着用された品物で、94年前半戦まで2シーズン跨ぎの実使用品になります。

メーカーはミズノプロ製、春先と秋口に好んでいたニットタイプで、このモデルとしては珍しいボタン全開式(非ダミー)の特注仕様。

「カズ山本」に改名以前のネームも懐かしく、ホークスが常勝軍団へ生まれ変わる前、夜明け前の時代が回想される30年前の一着です。


―商品詳細―

〔仕様〕
1992年秋～94年・福岡ダイエーホークス
#29 山本和範選手実使用ユニフォーム

〔タグ〕
ミズノプロ製／ニットタイプ
【92-29】のタグ表記です。

〔サイズ〕
身幅57cm×着丈82.5cm
(選手実寸法につき、サイズ表記はありません)

〔状態〕
実使用による着用感はありますが、価値を損ねる
汚れや破損等なく状態良好です。


1988年オフに南海ホークスを買収、平和台球場を暫定的な本拠地にしつつ、新球場の福岡ドーム建設に着手したダイエーは、93年春の開場に合わせてユニフォームをフルモデルチェンジ。

山本選手は福岡出身のフランチャイズプレイヤーとして随一の人気を集め、93年は打撃陣が広いドームに苦戦する中、唯一3割をマーク。94年はイチロー選手に次ぐキャリアハイの打率2位を挙げ、シーズン中の登録名変更と「バントをしない2番打者」で話題となりました。

九州ホークス黎明期のスター、パリーグひと筋に生きた超個性派プレイヤーの一着を是非いかがでしょうか？
◆備考◆
◆当時の山本和範選手

93年 試117 率.301 12本 40打点
＝通算1000安打、オールスター出場、福岡ドーム初本塁打

94年 試115 率.317 11本 62打点
＝7月25日から「カズ山本」に改名。キャリアハイのシーズン

◆その他◆
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